長岡に「こんなもの、場所、仕組みがあったらいいな」という若者のアイデアを競う「ながおか活性化アイデアコンテスト『スイッチ』」。4回目の開催で最多の230件が寄せられ、一次審査を通過した7件の公開審査会を行いました。
最優秀賞の「ながおか・若物・しごと機構賞」は、江陽中学校2年の山上羽月さんによる、中山間地や海岸などを舞台にした「おにごっこ」。保育園児のころ、子どもや大人が一緒にやって地域が一体化したように感じたという自身の体験が基になっています。
「北越銀行賞」を受賞したのは、長岡高等工業専門学校出身の小林祐大さん。柿川沿いの遊休不動産を活用して魅力的な店舗を集める「柿川ストリート」を発表しました。
ほかにも、米菓フェスや柿川での花見遊覧など魅力的なアイデアがいっぱい。今後、ながおか・若者・しごと機構が実現に向けて支援していきます。
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