山本中学校が全国花のまちづくりコンクールで、最高賞の「花のまちづくり大賞・農林水産大臣賞」を受賞しました。プランターの設置や種の配布などを住民と協力して行い、地域の花のまちづくりを30年以上にわたってけん引してきたことが認められました。
受賞報告で磯田市長を訪れた、3年生で花プロジェクトリーダー・高橋悠さんは「地域の人たちと活動してきたことが評価されてうれしいです」、副リーダー・水野亜希紗さんは「活動を通して地域の人たちと交流できて楽しかったです」と喜びを語りました。
全国からの応募1,667団体のトップに輝いた快挙に、磯田市長は「市民にとっても大変名誉なことです。この伝統を引き継いでいってください」と祝福。駆け付けた山本中学校の花活動キャラクター「はなちゃん」から、中学校で育てた花を受け取りました。
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