長岡市を含む県内5市1町で構成する信濃川火焔街道連携協議会と花角県知事が、林芳正文部科学大臣を訪れ、東京五輪・パラリンピックの聖火台デザインへの「火焔型土器」の採用を要望しました。
同協議会の会長を務める磯田市長は「オリンピックは文化の祭典でもあり、“日本”を発信する上で日本文化の源流である縄文は欠かせない」と述べ、花角知事も「火焔型土器はその象徴として聖火台にふさわしい」とアピール。林大臣も熱心に耳を傾け、理解を示しました。
磯田市長は宮田亮平文化庁長官とも面会し、要望書を手渡して協力を要請しました。
※8月に馬高縄文館を視察した宮田長官。火焔型土器を「未来性を感じるデザイン」と語る、はこちら
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