大手通坂之上町地区の市街地再開発事業で、人づくり・産業振興の拠点として整備する「米百俵プレイス(仮称)」。7年後の完成を目指す同施設を考えるワークショップの3回目を開催しました。
今回が最終回で、会場のNaDeC BASEに集まった27人が施設の役割やまちの未来像を話し合いました。
最後は、出たアイデアを基に2035年の新聞記事を制作。
「長岡のベンチャー企業が上場」「ノーベル賞受賞者が凱旋」など、完成から10年経った施設発の成果を思い描き、発表しました。
出されたアイデアは、今年度に市が実施する基本設計に反映します。
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