9月1日から2日間、ダイエープロビスフェニックスプールで「第1回日本社会人選手権水泳競技大会」が開催されました。
先日行われたアジア大会のメダリストも出場。1日目は、女子平泳ぎ2冠の鈴木聡美選手が女子100m平泳ぎで、リレー種目で金・銀メダルの五十嵐千尋選手が女子200m自由形で圧巻の泳ぎで優勝しました。
長岡ゆかりのスイマーも、長岡大手高校出身の大坂将史選手が男子200mバタフライで優勝、
長岡を拠点としている林和希選手が男子100m平泳ぎで2位と大活躍しました。
開始式では、磯田市長が「長岡はオーストラリア競泳チームの、2020年東京五輪などのホストタウンで、先日のパンパシフィック水泳選手権でもこのプールで事前合宿をしました。ぜひみなさんもいい成績を上げてください」と激励しました。
また、長岡市スポーツ親善大使で、シドニー五輪銀メダリスト・中村真衣さんが表彰式のプレゼンターを務めました。
このページの担当