来シーズンに向けた新潟アルビレックスBBの新体制発表が行われ、新加入選手の2人も登場しました。
そのうちの1人、石井峻平選手(写真左から2人目)は長岡出身の22歳。東北中学校から長岡大手高校、駒沢大学に進み、アースフレンズ東京Zから加入しました。
石井選手は「バスケ熱が高い地元・長岡でプレーでき、うれしく思います。(身長187センチの)高い打点からの精度の高いシュートが武器。中学校の同級生、今村選手とも切磋琢磨して、チームを盛り上げていきたい」と強い決意を語りました。
また、琉球ゴールデンキングスから来た23歳の渡辺竜之佑選手は、世代別の日本代表にも選ばれてきたキャリアの持ち主。「粘り強いディフェンスやリバウンドでアピールしたい」と闘志を燃やしていました。
ホームアリーナ・アオーレ長岡の開幕戦は10月17日(水)。2人の若武者が、バスケのまち長岡をさらに熱くします!
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