7月5日(木)まで、長岡戦災資料館開館15周年記念特別展をアオーレ長岡で開催中です。
1日の初日には「長岡空襲殉難者追慕の集い」など関連事業を実施しました。
磯田市長は「今年から長岡まつり前夜祭は、“平和祭”へ名称が変わります。8月1日を今まで以上に平和を祈り、考える日にしていきましょう」とあいさつ。
殉難者遺族のお話や長岡空襲紙芝居の公演、広島原爆被爆ピアノ演奏会を行い、多くの人が訪れました。
昭和20年8月1日の長岡空襲で、1,486人の尊い命が失われた県内唯一の大規模戦災都市である長岡市。空襲による悲劇と平和の尊さを、世代を超えて語り継いでいきます。
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