花、花、花っ!
色とりどりの花と新緑が心地良い初夏を素敵に演出してくれます。
緑花センター「花テラス」がある市民防災公園で開催の「花いっぱいフェア」では、市民が種から育てたパンジーやルピナスなど約2万本が見頃を迎えています。
オープニングでは、恵和こども園の園児たち約100人が長岡開府400年をお祝い。3,200本のベゴニアで幅約20メートルもの「祝400年」の花文字を完成させました。
会場内は、花のかんむりや花風ぐるま作りなどの体験コーナー、楽器演奏による花コンサートなど催しが盛りだくさん。大勢の来場者が花や緑に親しみ、笑顔に花を咲かせていました。
磯田市長は「長岡の花づくりは県内で一番です。これは、ボランティアや市民のみなさんの力の賜物であり、長岡の誇りです。この力を開府400年、新しい米百俵につなげていきましょう」と呼び掛けました。
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