今回の豪雪は全県にわたり、長岡市内でも中心部で例年の2倍ほどの140センチ、普段は少ない寺泊や和島などで1メートルを超えています。
県内27市町村で構成する新潟県雪対策協議会の会長を務める磯田市長が、代表して国の関係省庁を訪れ、特別交付税などでのさらなる財政支援を要請しました。
総務省で小倉將信・総務大臣政務官と面会した市長は「短期間の豪雪で、住民のみなさんが大変な思いをして雪と戦っています。各市町村は雪害対策費用の工面に苦慮しています。ぜひ追加の支援をお願いしたい」。
小倉政務官も「雪の降り方や各地の事情を踏まえ、しっかりと対応したい」と応じました。
また、財務省では大鹿行宏・主計局次長、
総務省では安田充・総務事務次官、
国土交通省では石川雄一・道路局長と面会し、長岡市の実情を理解してもらうとともに、財政支援を前向きに検討する旨の心強い言葉がありました。
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