日米開戦から76年となる8日(ホノルル時間7日)、磯田市長は米海軍から招待を受け、真珠湾ビジターセンターで行われた第76周年真珠湾追悼記念式典に出席しました。
長岡市は日本で唯一招待された自治体であり、これは姉妹都市・ホノルル市と地道に平和交流を続けてきたことによるものです。
磯田市長は「式典では、日本を代表して長岡市が出席しているとの紹介をされ感激するとともに、そのことを重く受け止めました。世界情勢が激動する中で、これからも長岡から恒久平和のメッセージを世界に向けて発信し続けていきたいと思います」と語りました。
磯田市長は、米太平洋軍のハリー・ハリス司令官と面会。
パールハーバーサバイバー(真珠湾攻撃を生き延びた退役兵士)のみなさんとも交流しました。長岡市とホノルル市の平和交流を好意的に受け止めていました。
また、式典後にアリゾナ記念館を訪問し、長岡市民を代表して、丸山市議会議長とともに献花を行いました。
★磯田市長のホノルル訪問記はこちらから
①ハワイ最大のごみ処理・発電施設「H-POWER」の視察、伊藤康一在ホノルル日本国総領事を訪問
②真珠湾での追悼記念式典に出席、アリゾナ記念館で献花
③フォード島での戦没者合同追悼式典に出席
④学生平和交流プログラムにて
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