長岡造形大学客員教授の映画作家・大林監督が、同大学で授業を行いました。
大林さんは映画「この空の花-長岡花火物語」を監督し、越後長岡応援団の一人。大学で特別講義を開き、"情熱"を語り掛けています。
この日は学生が制作した映像作品を講評。「みなさん本当にうまい。言葉を持っているので心に刺さる。映画を上手に使って、幸せを探求することに役立てたいというフィロソフィー(哲学)がちゃんと見える」と話してくれました。
大林さんの深い経験と知識からの意見に、学生たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
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