市内4カ所にある最終処分場はあと平成33年度末でいっぱいになるため、新しい一般廃棄物最終処分場を整備します。場所は、柿最終処分場の隣平成33年4月の稼働を目指します。
新処分場は、鉄筋コンクリートと遮水シートで廃棄物や浸出水の流出を防ぎ、屋根を付けて廃棄物の飛散を抑えるなど、環境に配慮しています。市内の廃棄物約15年分を処分できます。
安全祈願祭で磯田市長は「地域住民のみなさんからご理解をいただき、着工できることをうれしく思います。最新技術を採用し、国内トップレベルの安全・安心を確保しました」とあいさつしました。
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