2020東京五輪で長岡市が競泳チームのホストタウンとなっているオーストラリアから、トップスイマーがやってきました。
メンバーは、世界ジュニア記録を持ちメダルが期待されるミナ・アサートン選手のほかコーチ2人を含む6人。
14日には「熱中!感動!夢づくり競泳教室」の講師として、ダイエープロビスフェニックスプールで小・中学生約200人に直接指導しました。
子どもたちは「世界で活躍する選手に教えてもらえるのはめったにない機会だったので、学んだことを普段の練習に活かしたいです。私も世界で戦える選手を目指したい!」と刺激を受けていました。
15日には、同プールで開催された新潟県スプリント選手権水泳競技大会に出場。
池江璃花子選手(写真中央)や鈴木聡美選手など、世界で活躍する日本人選手も招待選手として、トップレベルの泳ぎを披露しました。
最後に選手と笑顔で握手。子どもたちにとって、“一流”に触れる貴重な機会となったようです。
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