昨年、姉妹都市締結10周年を迎えたドイツ・トリアー市に磯田市長、市民訪問団らが訪問しています。
現地時間24日、長岡造形大学とトリアー応用科学大学が交流署名式を行いました。応用科学大学は、ドイツのデザインを学ぶ大学の中で最大規模のひとつ。今後、相互訪問や研究・文化交流などを進めていきます。
今回、造形大学の学生も参加しています。署名式では和太鼓グループが演奏を披露。
応用科学大学で行われている版画制作では、熱心に質問していました。
また、トリアーの学生は小国和紙のワークショップを体験し、長岡の伝統技法に高い関心を寄せていました。(H)
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