最終更新日 2021年4月1日
「長岡市交通バリアフリー基本構想〔長岡駅周辺整備地区〕」に基づく特定経路のバリアフリー化整備について、「バリアフリー歩行空間ネットワークの整備計画(長岡市長岡駅周辺地区)」を作成しバリアフリー化整備を実施しました。
自転車歩行者の通行や高齢者・障害者の通行をより安全なものにして、すべての人が安全で快適に移動できるよう、車道横断箇所における段差の解消や視覚障害者誘導ブロックの配置などのバリアフリー化整備を実施しました。
今後も、すべての方が安心・安全に移動できるよう整備の必要性を検討していきます。
新潟県が実施した特定経路の整備結果【平成22年度末現在】
整備結果の内容
1. 基本構想における整備結果について(図中 の区間)
整備結果 | 計画延長(m) | 整備延長(m) | 整備割合(%) | |
---|---|---|---|---|
県管理道路 (新潟県) |
道路延長 | 1,790 | 1,410 | 78.8 |
歩道延長 | 3,580 | 2,820 | 78.8 |
2. 基本構想における未整備区間について(図中 の区間)
特定経路6及び13の中央図書館までの経路については、中越大震災などによる歩道の災害復旧工事に伴い、視覚障害者誘導ブロックが撤去された状態のままとなっている区間があります。
平成23年度以降、撤去されている区間についても、安全に移動できるように視覚障害者誘導ブロックを連続して設置していきます。
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