平成期
平成26年
この年の出来事
復興のシンボル 錦鯉を「市の魚」に
長岡市と小千谷市が復興の象徴として錦鯉を「市の魚」に
長岡のあゆみ
- 1月22日
- 「越後みしま竹あかり街道」の取り組みが国土交通省の「手づくり郷土(ふるさと)賞・一般部門」を受賞
- 2月6日
- 長岡出身の星野純子選手がソチ五輪に出場
- 2月20日
- 「市町村による原子力安全対策に関する研究会」で県が示した広域避難の方向性を了承
- 2月25日
- 地域防災計画の津波災害対策編を作成
- 3月9日
- 「長岡震災アーカイブセンターきおくみらい」が入館者5万人達成
- ホノルルフェスティバルで長岡の宝をPR(現地時間8日)。慰霊と恒久平和への願いを込めた長岡花火を打ち上げ(10日。現地時間9日)
- 4月1日
- 長岡造形大学が公立大学としてスタート
- 中之島・小国地域にコミュニティセンター開設与板消防署寺泊出張所が新庁舎で業務開始
- 「原子力防災ガイドブック」を発行
- 4月18日
- 「やまこし復興交流館おらたる」が入館者1万人達成
- 4月20日
- 大河津分水路、改修に向け調査着手式。国道402号と弥彦山スカイラインを結ぶ寺泊1号線開通
- 4月24日
- 「復興10年フェニックスプロジェクト」始動
- 4月29日
- 「日米友好ハナミズキ記念植樹式典」を開催
- 耐震補強などの改修を終えた旧本庁舎「さいわいプラザ」でオープニングイベント
- 5月18日
- 寺泊地域の「まりん」がデビューし、全地域のマスコットキャラクターが勢ぞろいに
- 5月30日
- アオーレ長岡が「日本建築学会賞(業績)」、「日本都市計画学会賞(計画設計賞)」(5月23日)、「BCS賞」(11月14日)を受賞
- 6月1日
- 天皇皇后両陛下をお迎えし「全国植樹祭」開催。馬高縄文館(5月31日)や中之島地域の復興状況(2日)をご視察
- 6月15日
- 「長岡藩主牧野家史料館」オープン
- 6月30日
- 「長岡市日本酒で乾杯を推進する条例」施行
- 7月8日
- 「起業支援センターながおか」オープン
- 7月13日
- 7・13水害から10年。中之島地域で献花・黙とう式を行い、慰霊の花火「白菊」を打ち上げ
- 8月1日
- 長岡空襲から69年。平和関連事業を開催(戦災殉難者が1,485人に)。長岡まつり大花火大会の観覧席を拡大し過去最多の103万人が来場(2日・3日)。「長岡ホノルル日米友好記念事業委員会」で終戦70年の記念事業に合意(2日)。三島地域・脇野町小学校が岩手県陸前高田市の児童を長岡まつりに招待。10月に同市で慰霊と復興の花火を打ち上げ(2日)。ホノルル市長が平和の森公園で戦災殉難者に祈りを込めて献花(3日)
- 9月13日
- 「多世代健康づくりセミナー」寺泊地域でスタート(長岡地域は20日、中之島地域は21日から)
- 9月24日
- 長岡大手高校・中野未夢(みゆ)選手がアジア競技大会競泳200mバタフライで銅メダルを獲得
- 9月30日
- 復興推進地域づくり委員会が中山間地域の「これからの10年の地域づくり報告書」を市に提出
- 10月4日
- 長岡人(ながおかびと)のイメージソング「故郷(ふるさと)はひとつ」初披露
- 市民体育館に器械体操専用練習場、ニュータウン運動公園に屋根付多目的コートがオープン
- 10月23日
- 中越大震災から10年。各地で復興イベントを開催。全地域で「白菊」を打ち上げ
- 〝復興のシンボル〟錦鯉を「市の魚」に制定
- 10月26日
- 栃尾地域・西谷小学校で閉校記念式典
- 10月31日
- 北越銀行と「地域密着型包括連携協定」締結
- 11月1日
- JR東日本信濃川発電所PR川口プラザが開業し地域の交流の場に
- 11月2日
- 全国初の「タニタカフェ」オープン
- 12月8日
- ハワイ・真珠湾での追悼式典に市内学生が参列(現地時間7日)