昭和後期
昭和49年
この年の出来事
長岡ニュータウン建設基本構想まとまる
写真は予定地全景。長岡市は昭和48年に長岡ニュータウン建設計画を発表。その後、昭和49年2月に長岡ニュータウン建設基本構想がまとまり、国の機関である地域振興整備公団の事業に内定しました。翌年には正式に第1号事業として認可されました。面積は約1,000ha、人口は約4万人としていました。
- この年のデータ
- 人口
- 合計167,131人
- 男:81,753人
- 女:85,378人
- 45,513世帯
長岡のあゆみ
- 1月21日
- 商工組合中央金庫長岡支店が開店(城内町1丁目)
- 2月17日
- 技術科学大学院(仮称)の長岡市設置決定報告会開催
- 2月21日
- 長岡ニュータウン建設基本構想まとまる
- 3月25日
- 市営住宅希望が丘4棟目、昭和3棟目完成
- 4月1日
- 老人・妊産婦・乳児医療費の所得制限撤廃
- お山の家無料開放
- 県立長岡大手高等学校、男女共学に
- 4月25日
- 栖吉川改修工事竣工(災害復旧)
- 5月22日
- 市立消費生活センター開所
- 6月2日
- 長岡休日急患診療所、保健所に開設
- 6月11日
- 小林市長、カナダ・アメリカのニュータウン・都市環境を視察
- 7月1日
- 長岡市企業公社発足
- 長岡市環境衛生公社発足
- 長岡駅仮駅舎営業開始
- 7月15日
- 市営キャンプ場オープン
- 7月
- 地下水利用調査実施
- 8月1日
- 平和像、悠久山公園に移転
- 長岡まつりに悠久太鼓初登場
- 8月20日
- 平田敬一郎公団総裁、ニュータウン建設予定地視察、長岡ニュータウン建設計画が地域公団の事業に内定
- 9月11日
- カセットテープによる「声の市政だより」を開始
- 9月20日
- (仮称)第二長生橋の名称募集
- 9月25日
- 川西地区全域の上水道拡張事業の基本計画発表
- 10月1日
- 新潟陸運事務所長岡車検場開設
- 10月5日
- 長岡駅東口駅前広場の整備計画を発表
- 10月7日
- 旧長岡駅舎の取り壊し開始
- 10月22日
- 長岡東バイパス鍬入式
- 10月24日
- 老人福祉電話を新設
- 10月30日
- 第二長生橋の正式名称を大手大橋に決定
- 11月26日
- 小林孝平市長就任(3期)
- 12月1日
- 総合交通規制実施、バス専用レーン設置
- 12月13日
- 市議会、長岡ニュータウン建設推進を決議
- 12月26日
- 市営牧場の家畜避難舎完成
日本・世界の
主な出来事
日本の出来事
- 国土利用計画法が公布される
- 佐藤栄作前首相がノーベル平和賞を受賞する
- 巨人軍長島茂雄が現役を引退する
世界の出来事
- ローマで世界食糧会議が行われる
- ブカレストで国連世界人口会議が開かれる