最終更新日 2019年4月25日
市街地再開発事業は、中心市街地内の老朽建築物が密集している地区や、公共施設の整備が遅れている地区において、都市再開発法に基づき、建築物の建て替えや広場などの整備を行うことにより、土地の高度利用と都市機能の更新を図る事業です。
現在長岡市では、大手通坂之上町地区の事業を進められています。
市は、補助金の交付等を通じて、再開発事業を支援しています。
大手通り周辺図 (PDF 465KB)
種別 | 第一種市街地再開発事業 |
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方式 | 権利変換方式 |
概要 | 工事着手前に、事業地区内すべての土地・建物について、現在資産(評価)を再開発ビルの床に一度に変換する |
施行者 | 個人施行者、市街地再開発組合、再開発会社、地方公共団体、都市再生機構、地方住宅供給公社 |
施行要件区域 |
以下のすべての要件を満たす区域
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市街地再開発事業は、「都市再開発法」その他の法律に基づき、以下のステップにより段階的に進めていく。
①権利者勉強会
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②基本計画の作成
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③都市計画決定
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④事業計画の認可
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⑤権利変換計画の認可
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⑥建設工事・入居・事業完了
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