最終更新日 2021年2月25日
タネから育てる花づくり
緑花センター「花テラス」の花づくりには、花テラス・サポーター(市民ボランティア)の皆さんや、南中学校の生徒さんなどが参加しています。
<花づくりの主な流れ>
緑花センターの花々
● 市民花壇
長岡の名物‘花火’をイメージして、5枚の花びらをかたどった花壇です。
季節によってデザインが変わる花壇をお楽しみください。
● フラワータワー
春から秋までの間、ベゴニアを使った高さ3メートルのフラワータワーが市民防災公園の入口を彩ります。
● 屋上庭園
春はシバザクラでピンクに色づく屋上庭園(写真左)は、年間を通して花を楽しむことができます。
屋上庭園の南側の菜園エリアには、季節の野菜を育てて展示しています。
● ワイルドフラワー花壇(駐車場側)
秋に、6~7種類のタネを混ぜてまきます。春になると、次々に咲き誇り華やかです。
夏は、咲き終えた花を抜き取り、季節の花を育てます(写真右)。
● 緑のカーテン
夏を涼しく過ごすコツの見本として、「緑のカーテン」を実施しています。令和2年度は観賞用から食用の野菜などを10品種を育てました(アサガオ、アサリナ、ゴーヤー、フウセンカズラ、マンデビラなど)。
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