最終更新日 2021年4月1日
内閣府が平成14年度から実施している「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」において、アオーレ長岡の誰もが使いやすい施設整備や取り組みが評価され、平成25年度の「内閣府特命担当大臣表彰奨励賞」を受賞しました。県内における受賞は平成14年度以来、11年ぶりとなります。つきましては、下記のとおり概要をお知らせします。
(1)目的
バリアフリー・ユニバーサルデザインの推進について顕著な功績又は功労のあった個人又は団体を表彰し、バリアフリー・ユニバーサルデザインに関する優れた取組を広く普及させること。
(2)対象
施設の整備、製品の開発、推進・普及のための活動
(3)表彰
都道府県からの推薦に基づき、選考委員会(委員長:髙橋 儀平東洋大学教授)での審査を踏まえ、内閣府特命担当大臣が決定。
※内閣府特命担当大臣表彰 奨励賞とは
特に顕著な功績又は功労があったと認められる者でバリアフリー・ユニバーサルデザインの推進に関する取組が地域における模範となるもの。
(4)推薦総数
全国から33件(うち受賞8件)
(5)表彰式等
平成25年12月9日(月)11時30分から内閣総理大臣官邸にて実施され、副市長が出席し、内閣府特命担当大臣から表彰を受けた。
(6)参考資料
このページの担当