アオーレとは?
「会いましょう」を意味する長岡地域の方言で、様々な人と人、人とモノの出会いがうまれるという期待がこめられています。
このカタチ 名付けて アオーレバード
アオーレバードは、人と人、人とまちをつなぐ幸せの鳥。アオーレ長岡から飛び立ち、そして、また戻ってきます。
デザインした森本千絵さんは、NHK連続テレビ小説「てっぱん」のタイトルデザインを手掛けるなど、注目のアートディレクターです。
アオーレ長岡ワークショップ(平成23年度開催)で、アートディレクターの森本千絵さんと約100人の市民のみなさんが企画・出演してアオーレ長岡のプロモーション映像を作りました。
公と民のモザイク
行政と市民の活動が、市松模様のように交ざり合ったデザインです。
市民の皆さんが活動するスペースのそばで市役所の業務が行われ、市松模様は壁面や大屋根のパターンとしても表現されています。
まちに開けた“中土間(ナカドマ)”
庭のようでも部屋のようでもある
ナカドマ(屋根付き広場)は、建物中央に挟み込まれるように配置しました。
誰もが気軽に立ち寄り、活動できる空間です。