最終更新日 2024年6月24日
市内でリチウムイオン電池、スプレー缶等の不適切な廃棄方法による火災が発生しています。
廃棄物の処理行程で、リチウムイオン電池が発火し、火災となるケースが全国的に増えており、市内でも同様の火災が発生しています。
リチウムイオン電池等の小型充電式電池の処分は「燃やさないゴミ」では出さず、適切な方法で廃棄しましょう。
中身は使い切り、必ず風通しの良い屋外でガスを抜く。
ガスが残っていると、ごみ収集車内で爆発し火災の原因となります。
また、ガスを抜く際は、屋外でも火気の近くでは行わないでください。
*絶対に屋内ではガスを抜かないでください。
近くに火気(湯沸かし器、ストーブなど)がある場合、引火し爆発する恐れがあります。
ガスの抜き方、スプレー缶・電池等のゴミの出し方については、『スプレー缶類・発火物・有害物』を御覧ください。
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