最終更新日 2024年10月21日
市内店舗の冷蔵ショーケースに設けられた照明用コンセントから火災が発生しました。
コンセントには、電源プラグが差し込まれていませんでしたが、コンセント表面にたまったほこりが湿気を吸収して、電気を通しやすい状態になり、ショートして発火(トラッキング現象)したため、火災となったものです。
コンセント周りは定期的に清掃し、点検を行うとともに、必要に応じて、専用の防水キャップを取り付けるなどの対策をしましょう。
リーフレットはこちら (PDF 608KB)
このページの担当