米百俵の精神を基本とし、未来の長岡を担う子どもたちの成長を促す教育を充実させました。

（一例として）

• 熱中！感動！夢づくり教育の充実
• 子育て環境の整備

様々な若者の活躍の場を応援し、若者が元気なまちづくりを進めました。

（一例として）

• 地域就職U・Iターンの支援
• 担い手（農就）育成の支援　ほか

長岡の魅力を国内外に発信し交流人口の拡大と市民の長岡への愛着と誇りを醸成しました。

（一例として）

• 道の駅「ながおか花火館」の整備
• 縄文文化の魅力を世界へ発信　ほか

長岡の原動力・市民や地域がいきいきと活躍するための支援を行いました。

（一例として）

• 摂田屋地区街なみ環境整備
• 災害に強いまちづくり　ほか

「バスケットボールを核としたスポーツによる市民協働のまちづくり」を目指し、バスケのまち長岡のPRを行いました。

一定所得以下の世帯の中学校3年生を対象に、学習塾等の利用にかかる入学金、受講料、教材費、諸雑費等の経費の補助を行いました。令和元年度は78名の子どもたちが、学習塾等を利用して意欲的に学習に取組み、約90%の子どもたちが希望の高校に合格することができました。
今後も、学ぶ意欲をもった子どもたちが、家庭の経済状況からその機会を失うことのないよう、子どもの学習支援事業を実施していきます。

寿命を全うすることなく死んでいく猫たちをなくすためには、繁殖抑制が必要となります。人と猫たちが共生できるまちづくりを叶えるため、長岡市では不妊去勢手術に対する助成を行っています。令和元年度は野良猫47頭、譲渡猫121頭に対して助成を行うことができました。
今後も猫の殺処分ゼロを目指し、不妊去勢手術費の助成事業を進めていきます。

長岡市は、世界有数のシェアを持つ企業を有し、技術力が大変優れている「ものづくり」のまち。そんな長岡市で子どもたちに地元の伝統産業やロボット、AI等の先端技術を知ってもらい、ものづくりの楽しさを伝えていくため、令和2年2月1日～2日に「長岡ものづくりフェア2020」を開催しました。
いただきましたご寄附で、全ての文字にルビを振った分かりやすい「企業紹介パネル」を作成することで、小学生からも理解を深めてもらうことができました。当日は2日間で延べ23,800人もの来場者が訪れ、品切れで時間内で体験や販売を終了するブースも出るほどたくさんの来場者からものづくりを楽しんでいただきました。